底辺アラサーの行く末。

無理せず働く。

自己肯定感の高い人と一緒にいると満たされると思ったこと

今週のお題「人生最大のピンチ」

年下の女の子と食事に行った。

恋愛について聞かれていたけれど、さすがに言えなくて、ずっと「人に言えるような恋愛経験なんてないですよ〜」とはぐらかしていた(本音)

私はようやく自分の恋愛トーク的なことを話せるようになって、なんだか普通を知った気になっている。

この子、いつも私のことを綺麗だって褒めてくれる!自己肯定感上がる!

もう自分の存在を認めてくれる人の存在って大事。

良い子☺️


彼氏とのことを話して、めっちゃ共感してくれた。

自己肯定感が高くて、
(元々は低いらしいけれど常にニコニコしている)

そういう子はやっぱり一緒にいるだけで気分良くなれる。


私は、結構周りの人に対して斜に構えがちだ。

でも、接しているうちに私が思っているほど周りの人間はそうじゃないんだな。ということをつくづく考えさせられる。


恋愛話をしない私が周りの友人や家族に相談をするたびに皆好意的で、私のことを何よりも第一優先にして考えてくれている。

そのたびに、あぁ、一人じゃないんだな。と思える。


支えられて生きている。


なにが言いたいかというと、もし独りで悩んでいる人がいたら、誰かに頼ってみると案外助けてくれる人も周りに沢山いるよ。ということ。

一歩、踏み出してみることによって、自分の中で思い込んでいた世界が思わずそうじゃなかったと広がることも多いと思う。


私は昔から自分の意見を相手に伝えるということをしてこなかったからこそ、大人になった今、気付かされることも多い。

職場だったり、社会のコミュニティだったり、様々なディスカッション(自分の意見を発言する場)を通して、他者からも受け入れて貰えることを実感している。