底辺アラサーの行く末。

無理せず働く。

異性から選ばれる女になるために心掛けたこと

とにかく日常生活の中で男性と関わる機会を増やしている。

具体的に挙げると、通っているジムのトレーナーさん、勤めている飲食店のスタッフ、掛け持ちバイトのオーナーだったり、その会員さん。

自分から積極的に話し掛けるようにしたり、コミュニケーションを取ることを心掛けている。

元々リアクションが薄くて相手に伝わりづらいので、人と接する時はなるべく笑顔で、声を高めに出すことを意識している。

でも、人と関わることに疲れ過ぎて、一人部屋で引き込もりたくなるループ。



・あざとい女子とは

これをやると男性が喜ぶのだろうな。と思うからこそ、言葉を選んだり、褒めるようにしている。

勝手に言葉がスラスラと出てくるのだけれど、あまりやり過ぎると、あざとくなり過ぎないのかな?と、俯瞰的な目で冷静に見ている自分がいる。


元来、愛想が悪いので、必死で取り繕って生きている。

相手が男女関係なく、愛想良く振る舞うことは大事だけれど、誰に対しても愛想を振りまいても意味はない。

必要以上に媚を売ってしまっている気がする(考え過ぎなのかもしれないけれど)。

根本として、一緒にいる時間が長いと人に気を遣い過ぎるんですよね。

だからデートとかも疲れるし、特別楽しくなくても、「楽しい!」と言っておけば相手が喜んでくれるというのが分かっているから言ってしまう。

誰にでも良い顔をしておけばいいという問題でもないんだよ。


そういうのが負担になるから、結局疲れる。

愛想が悪い女だと言われるよりは良いのかもしれないけどな。  

色々と難しいよな。と、どうにもならないことで頭を悩ませている。